”ITやりたい” とか "プログラミングやりたい" 的なフワッとした向きに、とりあえずこのへんググってみて興味や適性を探ってみれば?ていうワード集
・基本情報
→ネタにされがちだが、何だかんだ。より簡単な「ITパスポート」からでも。取得(合格)目指して勉強してます、ってだけでそれなりに伝わるんではなかろうか。
・Web(系)
→よく出てくる。大づかみな「Web(系)」という表現・呼称は、開発(≒プログラミング)的なやつと制作(≒デザイン)的なやつに大別されるので、それぞれの違いをそれとなくつかんで、自分のやりたいことと照らし合わせておくとよいかも。
・職業訓練
→条件次第(厳しくはない)で給付受けつつ勉強できるチャンス。
→地域で当たり外れあるかもしれない。そこそこの地方都市クラス所在で半年くらい(以上)のコースだと、まともそうに見える。
→訓練のための遠隔地引っ越しで補助金出る制度などもあり。
→予習復習自学の努力が不可欠で、かつ受講生のレベルはピンキリ。いかにダメな人らに巻き込まれないようにしつつ、モチベーションを保つかが重要。可処分時間は全部学習に突っ込む覚悟で。
→現在就業中でこれから離職~訓練という流れを考えるなら、失業給付の条件や離職タイミング(訓練申し込みタイミング)など、事前のリサーチ入念に。
・2進とIPアドレス
→初学者でここで死ぬケース多い気がするので、適正見極めも兼ねて味見してみるといいかもしれない。「基本情報 2進 IPアドレス」で検索。
・オブジェクト指向プログラミング
→C言語を除き、初学者に訴求してくるプログラミング言語はほぼ例外なくオブジェクト指向を採用しているはず。なので、どんなもんか調べておくといいかも。
・情報商材、プログラミングスクール、等
→警戒しつつが前提。良質なものはごく限られるので、最初は「近づいちゃダメ」と覚えておく。最初は無料のWeb情報や廉価の書籍で十分。
・〇〇はオワコン、△△歳では厳しい、等
→この手の言説は最初のうちは相手にしないほうがよいと思う。それが真実か妥当か以前に、自分から心折って終わりに向かうこともないでしょ、と。
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気が向いたらなんか追記したいものです